亀老山展望台

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    昨日、しまなみ方面へ行った時
    亀老山展望台によりました。
    しまなみの景色は本当にきれいです。



    地元のわれわれでもそう思うのですから、瀬戸内以外から来られた人が
    見るとより一層美しく見えることでしょう。


    しまなみ海道は、交通のルートとしては、今治から尾道(どちらかというと岡山向)
    に向かっていることから、何故必要なのか?といまだに疑問に思うわけですが
    (広島方面に向かって伸びていればよかったのに・・と思うわけです)
    ただ、今となっては観光資源としては、ほんとうに地元の誇りだな!と思います。
    海外に向けて通用する観光資源は、ここくらいじゃないですかね・・・。
    歩いて渡れるようにしたのが大正解でした。


    しまなみ海道の大島に亀老山展望台というものがあります。




    この展望台は、世界的に名高い建築家の作品で、
    しまなみの素晴らしい景観を損なわないように・・・と
    地中に埋める形で存在し、外からは建築物が存在して無いように見えます。
    松山市内にも大きな展望公園がありますが、あくまで個人的に・・・ですが、
    西洋のお城のような展望台が、松山の景観にマッチしてないように感じます。
    ここと同じように、山の中に隠してくれれば・・・、と残念に思います(いまだに気になる・・・)。

    ただ、亀老山展望台の施設・・・、もう少し手入れをちゃんとしてほしいような気がします。
    掃除もいまいちですし、手摺なども錆びてしまって・・・
    なんとなく、なにかの廃墟チック・・・。

    秋の建物探訪 その2

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      翌日は京都へ行きました。
      紅葉のシーズンを狙って行きました。
      そして、案の定、観光客でいっぱいでした。
      ・・・とは言っても、京都は何時行ってもいっぱいな気がしますが・・・。

      まず訪れたのは、源光案。
      写真は、有名な「悟りの窓と迷いの窓」
      円い方が悟りで、四角い方が迷いです。
      この窓越しに見える紅葉が目当てでしたが、
      どうもこのあたりの紅葉だけは、まだ少し早かったようです。





      一方、午後から訪れたのは、東福寺。
      さすがは京都きっての紅葉の名所といわれるだけあって、
      コチラの方は、見事に紅葉してました。



      見えている建物は通天橋で、まるで紅葉の川にかかる橋のようでした。

      京都といえば、建物そのものよりも庭が素晴らしい。
      東福寺に隣接した方丈の東西南北に
      庭作家・重森三玲 による庭を拝見しました。
      日本庭園なのに、なんとなくモダン。
      それもそのはず、これらは比較的近年の作品です。









      それにしても、さすがは京都きっての紅葉の名所と
      言われるだけあって、凄い人でした。
      写真を取ろうにも、ベストなポジションが取れない・・・。
      取ったとしても、後ろがつかえてキープ出来ない。

      京都って、観光客が多すぎて、せっかくの風情が台無し・・・
      といった気もします。
      これだと、かえって大洲の臥龍山荘にでも行った方が
      風流かもしれません(^^;;;;


       

      秋の建築探訪の旅 その1

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        先日、京阪神方面へ行きました。
        世界的にも有名なビルで、以前から一度行ってみたいと思いながらも、
        近くまで行くのになかなか訪れる機会のなかった、
        梅田スカイビルです。

        設計は原広司さん。

        京都駅の設計者でもあり、大江健三郎さんと親交が深いためか、
        愛媛では内子の大瀬中学校の設計をしています。
        確か、現在進行形の今治の港再生プロジェクトの手がけていたはず・・・。



        ふたつのビルを最上部でつなぎ、その部分を展望台にしているわけですが、
        この写真の斜めの部分が展望台に上がるエスカレーター。
        地上160mあたりをむき出しにエスカレーターをかけている感じで、
        高いところが苦手な人には、かなり気持ち悪いでしょう・・・。
        JR京都駅の駅ビルが好きなので、JR松山駅の設計もこの人ならいいのに・・・
        とひそかに期待してきます(^。^



        こちらは、完成間近のあべのハルカス。
        完成すれば、ランドマークタワーを抜いて日本一ののっぽビルになります。
        早とちりの私はもう完成していると思い込み、
        屋上展望台に上がるつもりで来たら、来春オープンでした・・・。

        その後は一足伸ばし、奈良桜井の談山神社へ。
        大化の改新発祥の地と言われ、13重の塔が有名です。



        紅葉が美しくよかったのですが、
        十三重の塔・・・というくらいなので、
        正直かなり巨大なものを想像していましたが、
        実際には意外にかなり小ぶりで、ちょっぴり(かなり)がっかり・・・。
        場所が辺鄙なので、ここにくるのはなかなか大変だったのですが・・・(−−;;;








         

        少彦名神社参籠殿 見学

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          伊予地区地産地消の家づくりセミナー現地見学会に
          参加してきました。家づくりセミナーとは言っても、直接的に家づくりに
          関するセミナーというよりは、木の素晴らしさを知って、木材利用を促進しようと
          いうもので、見学は大洲市菅田町にある、少彦名神社にある、旧社務所です。

          この建物は、約80年前に建てられ、懸け造りといわれる崖の上に突き出して
          宙に浮いたような構造になっています。地元では臥龍山荘、全国的には京都の清水寺などが
          有名ですが、三方が懸け造りになって,これだけの規模のものは大変珍しいそうです。

          集会所としても利用していただけあって、内部は大変広いです。
          これだけの空間がすべて宙に浮いたようになっていると思うと少し怖い気もしますし、実際
          あるくとなんとなく揺れます・・・。
          現在は荒廃が進み、床はとところどころ穴が開いて大変危険な状態です。穴の開いてないところでも、
          床板の隙間から、崖下の地面が見えてました。

          ただ、床は傷んで危険ですが、建物の構造的には計算上、想定される大地震にも十分耐えうる
          だけの強度があるそうで、当時の木造建築の技術の高さには感心するばかりです。
          そして現在、この建物の保存にむけた活動も本格化してきているようです。

          近年、トンネルの崩落事故などコンクリートの劣化による建造物の破損などが問題になる中、
          木材の良さが改めて見直される時代になりました。
          海外には木造の超高層ビルの計画もどんどんすすんでいますが、
          日本の都市も近い将来、ビルは木造・・・が主流になるでしょうか?
          ・・・本来なら、日本こそ木造建築の先導を切るべきなんでしょうが・・・

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